子育て主婦Bのボヤキ

3歳娘にビシバシ育てられ中。

ありもので七夕の天の川を作った話。

 

こんにちは、主婦のベータです。

 

そろそろ7月ということで、七夕の工作。

とても急に思い立ったので、とりあえず家にあるもので、娘のシータ(3才年少)と天の川を作ることにした。

 

天の川といえば、日本を含む東アジアの神話において、夜空の光の帯を「川」としてみているらしいのだが、一方でギリシャ神話ではこれを「乳」として見ているらしい。

ちち?どのへんが、乳?ギリシャ人の乳って一体…?!

そんなこんなで乳…ではなく夜空の光の帯、「天の川」作りスタート!

 

まずは、穴あけパンチ(星形やハート型でも何でもok)で折り紙をパチンパチンしていく。1枚金の折り紙を入れると飾った時にキラキラしていい感じ。

折り紙の余った部分はもったいないので適当な形にハサミで切っても◎!何でも良いので天の川に散らそう。(ひどくガサツ)

 

最初は折り紙より色画用紙の方がしっかりしていていいかな?と思って試してみたのだけれど、シータには紙質が硬かったらしく、上手くパチンと出来なかった。なので、基本的には折り紙を使った。

穴あけパンチだけだと小さいのばかりになるので、私が画用紙で大きめの星をいくつか描いて切り抜いたりした。

 

肝心の「川」の土台については、いつも台所で使っているこちらを使ってみた。

布巾?名前がいつもよく分かっていないけど、基本拭くのに使うやつ。ビロンとすると結構川っぽいのだ。

そのビロンを広げて好みの長さに切って、両面テープ(我が家はこの時、布用の両面テープしかなくそれを使った)を貼る。テープを剥がし、先程穴あけパンチしたものや切り抜いたものなどを貼っていく。

テープの部分がいい感じに埋まったら、空いているスペースに好みのシールを貼る。

我が家は、先日娘が欲しいと言って買ってあげたのにすぐに飽きた「惑星シール」を貼った。

いくつか使った痕跡がある。あんなに喜んでいたのに…!!

 

天の川を壁に貼る際、端にテープを貼るので、できればそこは避けてシールを貼る。とにかく、織姫と彦星の気持ちと同様、寂しい部分をひたすら埋めていこう。(うるさい)

全部貼り終わって記念に写真撮影。

 

そしてこれをいざ壁へ!

透明のマスキングテープで両端を貼った。

去年の七夕で工作に使った笹の葉が一部取れてしまったというか取られてしまったので、それをピョロっと添えてみた。一気に七夕感を演出できる笹の葉はすごい。

ここに織姫と彦星も加えたいなぁと思ったけれど、シータも私もなんだか飽きてしまったので断念。(案外冷めやすい)

七夕の当日までに主人公2人を追加しておこう。

 

ところで、改めて織姫と彦星の関係を考えてみると、余計に天の川を「乳」としてみるというギリシャ神話はどうなのだろうと思う。

ロマンチックな神話なのに少々不純じゃ……って、え?まさか…、まさかギリシャ神話では彦星が実はドスケベの設定だったとかではないよね…?

(ごめんなさい)

 

オワリ⭐︎